GWガラパゴスの旅 ゆかいな動物たちに出会う!~7日目 イザベラ島→サンクリストバル島②~

12:20イザベラ空港
14:00サンクリストバル空港
14:15サンクリストバル島のホテル
Sunset Hotel
15:30サンクリストバル島で観光
Playa Mann
20:15サンクリストバル島の夕食
Cri’s Burgers
21:00サンクリストバル島のホテル

2019年5月2日

~7日目①~からのつづきです。

これからイザベラ島からサンクリストバル島へ飛行機で移動します!

ホテルで預けていた荷物を受け取り、適当に捕まえたタクシーで空港に向かいました。

10分もかからないで空港に到着です。

タクシー代は4ドルでした。


12時半前

イザベラ空港

タクシーから降りると、急に不安になりました。

誰もいないのです。

空港にはお客どころか空港スタッフもいません。

空港の建物は半分は壁が無く、かなりオープンエアな造りです。

電気もついておらず、がらんとしています。

本当にここが空港なのか…?

古びたベンチが少しあるだけの空間…


本当にここから飛行機が飛ぶのか?

空港間違えたのか?

不安はどんどん募ります。


そもそも今から乗ろうとしているエメテベ航空は本当に存在している航空会社なのか??

ネット上では、ガラパゴスの島間の移動はフェリーしかないという情報ばかりでした。

私も結構直前までフェリーしか無いと思いフェリー移動での計画を立てていました。

しかし、かなり昔の誰かのブログで、ガラパゴスで唯一飛行機で島間移動ができるエメテベ航空を奇跡的に発見したのです。

よく探すと地球の歩き方にも小さく載っていました。


フェリーだとサンタクルス島を経由しなければならず、移動にほぼ1日かかってしまうのですが、飛行機ならイザベラ島→サンクリストバル島の直行があり、かつ飛行時間はたったの45分なのです!

時間の無いリーマントラベラーの我々にとってはいくらかお金を払ってでもぜひ飛行機に乗りたいのです!


エメテベ航空は “emetebe airlines “で検索するとホームページはすぐに見つかります。

予約時に座席指定ができるのですが、席が9席しか無いです。

ちなみに2020年のこのブログを書いている現在、エメテベ航空を調べたら座席指定の画面がこんな感じでした。

私が予約した時とは画面のデザインが違いますが、座席が9席なのは相変わらずです。←(1Aの席は予約できません。)

そして9席しか無いのに、価格が違うのです。

1番高い席は1番前の黄緑の席です。

次にオレンジの席が高く、青の席が1番安いです。

黄緑と青の価格差は20ドルくらいですが、一体なぜ価格が違うのかは、予約当時は座席の広さの違いだろうと思っていました。

私が予約する時は全ての席が空いていたので、1番安い席3A、3Bを予約しました。

直前割引で1人約160ドル(諸税込み)でした。

割引が無いと+100ドルくらいだったと思います。

フェリー代50ドル(2回分)に比べるとずいぶん高いです。

しかしタイムイズマネーですので…!


情報がなさすぎて、不安だったのですが、簡単に航空券は買うことができました。


そして今現在のイザベラ空港に至るのですが…

どうしましょう!?

誰もいないとどうしたらいいのか分かりません。


人がいないか奥の方まで探しに行くと、、、発見しました!!

ヨレヨレのタンクトップを着た小さいおじいちゃんが1人、低い塀に腰掛けていました。

良かった!と思いつつも、どう見ても空港スタッフに見えない!

話しかけてみました。

かお「ハロー。チェックインしたいのですが、どこですか?」

おじいちゃん「やぁ!うーん。何時のフライト?」

かお「1時半です。」

おじいちゃん「今何時?」

かお「え、12時半かな…」

おじいちゃん「そうか。」←(笑顔)

かお「…。」

おじいちゃん「…。」

待ってればいいのかな!?

せっかく人は見つけたけど、結局どうしたら良いのかは分からない!



しばらくオロオロしていると、車がやってきました!

そして3人降りてきました。

どうやらお客さんのようです!

良かったです!


とりあえず、チェックインが始まるのを待ちます。

エメテベ航空の看板はありますが、シャッターが閉まっています。

しばらくして、またお客さんがやってきました。

私たち以外のお客さんはみんなガイドと来ているようです。

裕福そう?な年配の方ばかりです。

飛行機を使うなんて優雅なことなのかもしれません。


待っているとやっと空港スタッフが現れました。

エメテベ航空のシャッターが開かれ、チェックインが始まりました。

チェックインのあとは、長机を出して、そこで荷物チェックが始まりました。

荷物チェックを終えしばらく待ちます。



モリがひどい日焼けを訴えています。

昨日の火山ツアーでかなり日焼けしてしまいました。

最初は霧も出ていたので、まさかこんなに焼けるとは予想外でした。

モリは油断して腕にちゃんと日焼け止めを塗らなかったのです。

とても痛そうです。


滑走路?には小さな飛行機があります。

あれに乗るのかな??

草ぼーぼーです…


とり…

突然、飛行機が飛んできて、滑走路に着陸しました。

どうやらこの飛行機に乗るようです!


スタッフに呼ばれたので外に出ました。

小さい飛行機!!

リュックだけスタッフに渡すと、すぐに搭乗です。

モリが左手に持っているのは濡れた水着が入ったドンキホーテのビニール袋です。

ガラパゴスでドンキの袋をカバンみたいに使ってる人はこの方くらいでしょう。


ドアの前に置かれた踏み台に乗って、飛行機の中に入ります。

私たちの席はドアのすぐ横ではなく、1つ後ろの席なので、前の座席が邪魔で乗り込む隙間が狭くて、めちゃめちゃギリギリです!!

私より大きな人は乗れないのではないでしょうか!?

降りるときに分かったのですが、前の座席の背もたれを前に畳めたみたいです…。

とはいえかなり狭いです!!

そして乗り込んでみて分かったことが…

1番前の席はキャプテンの隣の助手席です!

これはびっくりです。

1番高額な座席ですが、ある意味レアな座席ですね。

私たちは前から3番目の席です。


9人の乗客が全員乗り込んだところで、いかにもといった感じのサングラスをかけたキャプテンがクルッとこちらを向きました。

キャプテン「ご搭乗ありがとうございます。これからサンクリストバル空港へ向かいます。所要時間は45分です。シートベルトをお締め下さい……」

何やら英語で説明しています。


何を言っているのか聞き取れないでいると、お客さんたちがおもむろに座席にかかっているヘッドホンを装着しだしました。

かお「あっ、このヘッドホンを着けないといけないのかな?」

モリ「キャプテンのアナウンスがこのヘッドホンから聞けるんじゃないか。」

かお「なるほど。」

ヘッドホンを装着しました。


小さな飛行機はあっという間に離陸しました。

離陸してから気付いたのですが、ヘッドホンではなく、飛行中の爆音から耳を守るものでした。

高度が上がり、ガラパゴスの島々を空から眺めることがます!



やっと座席によって価格が違う理由が分かりました。

私たちの1番安い席の横には窓がありません。

そのため、景色が見づらいのです。

しかし、十分見えております!!

普通の飛行機よりも高度が低いのだと思います。

島々を近くに感じます。

最高のフライトではないですか!!

島間の移動が速く簡単なだけでなく、こんな贅沢なフライトを楽しめるとは!!!

移動とアクティビティが同時に出来ているようで、大変お得な気がします!


もう、サンクリストバル島に着陸するみたいです。

本当にあっという間に到着です。


14時

サンクリストバル空港

かお「もう到着しちゃったね。」

モリ「怖かった〜!」

飛行機から降りると、後ろの小さな扉からリュックを出してくれたのでその場で受け取りました。

もう解散みたいです。


改めまして、この旅の最後の島、サンクリストバル島に到着です!!

サンクリストバル島

まずはタクシーでホテルに向かいます。

時間帯が悪かったのか、タクシーがなく、ちょっと待ちましたが、無事にタクシーに乗ることができました。

街の中心まではとても近く、5分ほどで到着です。

タクシー代は2人で3ドルでした。


今日から2泊するガラパゴス最後の宿はこちらです。

Sunset Hotel

またも立地が最高に良いホテルにしました。

街の中心であるフェリー乗り場の目の前です。

ホテルの入り口は狭く、フロントは小さいのですが、部屋に案内されて、びっくりしました!

とてもステキな部屋です!!

新しくて綺麗で、広めで、良い雰囲気!!

実は最後の宿はちょっと奮発して、良いホテルにしたのです。

1部屋2泊 27000円でした。


水着に着替え、フロントでビーチタオルを借り、早速街に出ます。

何はともあれ、明日のツアーの予約に行かなければなりません!

サンクリストバル島といえば、キッカーロックという島に行くツアーが有名です。

私たちも明日ぜひ行きたいのです!

目星を付けていたツアー会社に行きます。

メールで問い合わせはしていたのですが、返事がなく、今日直接行くしかない状況になってしまいました。

お店を見つけ、確認したところ、明日は満席だそうです。

ショック過ぎる!!

別の店をあたります。

なかなか良さそうな店を発見できず、結局近場の適当なお店に入って明日のキッカーロックツアーに空きがあるか聞いてみました。

お店のスタッフは電話をして、船の空きをチェックしてくれました。

2人とも参加できるとのことで、安心しました!

キッカーロックに行ける!!


キッカーロックのツアーはスノーケリングかダイビングのどちらかを選べます

私たちは当然ダイビングです。

1人180ドルでした。

クレジット払いOKでした。


その場で支払いとダイビング器材のフィッティングをしました。

私に渡されたウェットスーツが新品だったのですが、恐ろしくキツくて、とても着れそうにないので、もっと大きいサイズに変えてほしいとお願いしました。

しかし、数人がかりで無理矢理着せようとしてきます。

色々な方法を駆使して、かろうじて足を片方通しましたが、血が止まりそうです。

かお「絶対にこれ着れないし、着れても圧迫死しちゃうから、もっと大きいサイズにして!」

必死に訴えると、やっと古びてるけど、大きめのを持ってきてくれました。

なぜあのウェットスーツを無理矢理私に着せようとしたのか謎です。

私が痩せていれば着れたのですが…


何はともあれ、明日のツアーの予約ができました。

今日のノルマは完了したので、同じお店でスノーケリングセットをレンタルして、今からスノーケリングに行きます。



サンクリストバルの街は綺麗で、サンタクルス島ほどではありませんが、イザベラ島より発展しています。

海沿いを歩いていると…

アオアシカツオドリを発見です!

街の中心にもいるんですね!

1番近い小さなビーチに到着です。

岩に混ざって分かりにくいのですが、アシカがゴロゴロしています!!!

ここで泳ごうと思っていたのですが、なんとなく辞めました。



もうちょっと歩いて別のビーチにやってきました。

16時

Playa Mann

このビーチはとても賑わっていました!

子供たちもたくさん遊んでいました。

端っこにはアシカがいます。

海に入ってみます。

人が多いので、水が結構濁っています。


モリ「カメいる!」

収穫はカメのみでした。

スノーケリングをするというよりは、みんな水遊びをしているといった感じのビーチです。

屋台もあったりして、悪くない雰囲気です。

普通にアシカがいるのは嬉しいですね!

赤ちゃんアシカもいますよ!

まだフワフワのシワシワです。

アシカの赤ちゃんは最強にかわいいのですが、鳴き声が酔っ払いのおじさんが吐く音と同じなんですよね…

見た目からは想像できない鳴き声にびっくりしてしまいます。


さて、もう結構いい時間なのでホテルに戻ります。

戻る途中にまた近くの小さなビーチを通ります。

気持ち良さそうに寝ていますね!

日が傾いてきました。

ちょっとビーチに降りてみます。

さっき通ったときよりアシカ増えているような…

赤ちゃんアシカが歩いています!!

フワフワ、シワシワ、かわいい!!!

持ち帰りたいかわいさです!!


あー、触りたいけど、我慢です。

ホテルに戻り、シャワーを浴びて夕飯に行きます。

まずは、明日の夕飯を予約しに行きました。

明日はガラパゴス最後の夜なので、ちょっと高級なレストランに行こうと企んでいるのです。

さっきの近くの小さいビーチの目の前のお店です!!

予約は無事完了して、またまたビーチにやってきました。

夜のビーチです。

暗くて見えにくいですが、明らかにアシカが増えています!

もうビーチには降りられないくらいにアシカがいます!

夜になるとみんな海から上がってくるのですね!


こんな道端でもゴロンとしてます…

今日の夕飯は目星をつけていたお店の風貌が微妙だったので、他にいいお店がないか色々探し回りました。


20時過ぎ

やっとこのお店で決着をつけることにしました。

Cri’s Burgers

アメリカンな雰囲気満載の人気ハンバーガーショップです。

店内はマイケルのPVがずっと流れています!


モリはアメリカンということで?コーラ、私は初めてのティーソーダにチャレンジしました。

ティーソーダ美味しいです!

そしてハンバーガーも出来立てで美味しい!!!

2人で25ドルでした。



ホテルに戻る前に周辺を散歩します。

無防備に寝てますね。

サンクリストバル島は個人で行ける3つの島の中で1番アシカがいるという事前情報がありましたが、本当にアシカがたくさんいます!

ホテル周辺をブラブラするだけでも楽しいです!!


ガラパゴスは良いところだなぁと改めて感じさせられる島ですね。


さて、明日はキッカーロックでダイビングです!!

ガラパゴスでまたダイビングできるなんて、期待が膨らまずにはいられない!!!

しかし、キッカーロックもなかなかレベルの高いダイビングスポットらしいので、不安ではあります…



そしてその不安は悲しくも的中するのでした…


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