7. コロナ禍のマルタ留学の旅 コロナ禍の海外渡航は大丈夫?〜9日目 ブルーグロット&ハジャーイム神殿観光①〜

07:50ホームステイ先出発
09:20マルタで観光
ブルーグロット

2021年6月5日 土曜日

朝ごはんをいつもより早い7時に食べました。


マム「あなたは朝早いわね!他の子は休みの日は朝早くには起きないわよ!みんな大体20歳前後で若いから夜は遅くまで帰ってこないし、朝は遅くまで起きてこないのよ!」

なるほど、昨日マムが私が7時に朝ごはんを食べたいと言ったのに驚いたような不思議は表情になったのはこれが理由だったのです。

マム「私も夜は早く寝て、朝は早起きであなたと同じなのよ。私はあなたみたいな子のほうが好きだわ!」

マムが私を気に入ってくれたみたいで良かったです!(笑)


マム「今日はどこに行くの?」

かお「ブルーグロットに行こうかと考え中です。」

マム「ブルーグロット!いいところよ!」

かお「リアリー!?」

マム「天気によってボートが出ない日が結構あるけど、今日なら大丈夫ね!」

かお「リアリー!?じゃあ、今日はブルーグロット行きます!」

マム「近くにテンプルがあるからそれも行くといいわ!」

かお「テンプル…?」

テンプルといえばお寺のことですよね…?

マルタに有名はお寺があるとは聞いてないけど…。

マム「ハジャーイムテンプルっていうのがあるから調べてみて!」

かお「ハジャーイムか!」

テンプル=お寺と思っていたので最初は分からなかったのですが、マムが言っていたのはハジャーイム神殿のことでした。

日本語だと”神殿”になっていますが、英語だと”temple”なんですね!

もちろんブルーグロット行くならハジャーイム神殿も行こうと考えていました。

マムのボートが出るだろうという言葉に後押しされ、今日はブルーグロットハジャーイム神殿に行くことに決定しました!



さて、まずはブルーグロットに向かうとします。

ブルーグロットは午前中に行った方がいいというネット情報がありました。


もちろんバスで行きます。

マルタ島の南側にあり、バスで約1時間かかります。


実は昨日のウエルカムイベントでバスの利用法を教わりました。

マルタのバスのアプリを使えば、そのバス停にあと何分でバスが来るか分かるのです!


こちらのアプリです。

すでにマルタのバスに翻弄されていた私にとって絶対必要なアイテムです!

早速昨日のうちにダウンロードして準備は万端です。

しかしルート検索の方法はこの時はやり方がよく分からず、相変わらずgoogle mapで検索していました。

乗るバス停が決まったら、アプリでそのバス停に何時ごろ乗りたいバスが来るかチェックします。

そのアプリのおかげでちょうどいい時間にバス停に到着できるように家を出ることができました。


マルタ空港で1回乗り継ぎし、ブルーグロット近くのPanoramaというバス停に到着しました。

このバス停よりもブルーグロットに近いバス停(その名もGtotto)があるのですが、そのバス停に止まるバスは少ないようで、こちらのバス停にしか止まらないバスでやってきました。


バスを降りたのは私だけでした。

早速オーシャンパノラマビューな場所です。

小さな島が見えます。

後で知ったのですが、この場所には展望台があるそうです。

なんだか気になる小さな島を見ながら、急な坂道を下ります。

今日は少し曇りですが、日差しは結構暑いです。


9時過ぎ

小さな街に到着しました。

レストランやお土産屋さんが並んでいます。

朝だからなのか、あまり人がいません。


ブルーグロットのチケット売り場の看板を発見です!

標識に従って進むと、チケット売り場を発見です!

もう癖になっていますが、あれが正規のチケット売り場なのか疑いの目で見てしまいます。

周りに他のチケット売り場がないかキョロキョロ…

海外では実は正規ではなく、悪徳なチケット売り場で、高値で売りつけられるってことがよくありますよね!

…チケット売り場はどうもこの1つしかないようです。

※後に分かるのですが、マルタにはそのような悪徳なトラップは無いのです。


近くのベンチで2人のおじさんが朝食のサンドイッチを食べています。

おじさんたちと目が合いました。

かお「ハロー!」

おじさんたち「ハロー!」

笑顔の陽気そうなおじさんたちです。


チケット売り場を見ると、受付の人は電話中のようです。

どうしようかなと思っていると、後ろからおじさんがやってきました。

先ほどの朝食中のおじさんの1人です。

サンドイッチを片手にもぐもぐしながらチケット売り場から勝手にチケットをとって私に差し出したのです。

おじさんだれ??


かお「チケット??」

おじさん「そうだよ。8€だよ。」

8€ちょうどは持っていなかったので、10€札を渡すと、電話中の受付の人から2€のお釣りをもらって私にくれました。

かお「サンキュー!」

おじさん「あっちがボート乗り場だよ。」

おじさんはここの関係者なんですね、たぶん。


チケットを手に入れました。

裏は水族館の割引券になっています。

マルタには水族館があります。

しかしここからはかなり遠いです。

なぜ割引券がここで貰えるのかはなぞです。


さて、ボート乗り場に行きます。

坂を下るとボートがいくつか泊まっています。

おじさんが1人歩いてきて、チケット買ったならここで待つよう言われました。

座って待ちます。

私の他にはお客さんがいないのです。

ネット情報では8人集らないと出発しないらしいのです。

コロナのため観光客が少ないので、すぐ集まるのか不安になります。


ここは鋭い形状の湾になっています。

数人の年配の方々が海水浴を楽しんでいます。

本当にマルタはどこでも海水浴ができますね。


今からボートで向かうブルーグロットでは青い海が見れるのですが、、、すでに海は充分青いです。

わざわざボートに乗っていくわけですから、これよりも青いのですよね…?


10分以上は待ったのではないでしょうか?

やっとお客さんがやってきました。

おそらくイタリア人3人組です。

すぐにボートもやってきました。

まだ私を含め4人しか集まってないのですが、あのボートに乗るようです。

船長にまずは私から乗るよう言われました。

全員ボートに乗り込み、救命胴衣を着けるとボートが出発しました。


ボートはとてもゆっくり進みます。

湾から出ると海水浴や釣りを楽しんでいる人たちがたくさんいることに気付きました。

ボートに乗る観光客は全然いませんし、街にはあまり人がいないと思っていたのですが、海遊びをする人は結構いたのですね。

あのおじさんはなかなかギリギリの場所で釣りをしていますね。

特等席なのかな?


しばらく進んで、ボートは小さな洞窟に近づきます。

ここで小停止。

特に船長から説明はありませんが、まさかこれがブルーグロットではないですよね…?

海の水が青い…ですね…。

船長が示す方向を見ると、、、岩の割れ目です!

そのまま通りすぎます。


今度は大きなアーチです。

アーチの下をくぐりました。



ブルーグロットはまだかなぁ!?


船長「次の洞窟がブルーグロットの中で最もメインの洞窟だよ。」

もうすでにブルーグロットに来ていたのか!?

ブルーグロットとはこの辺一帯の洞窟の総称だったのですね!

小さな入り口の洞窟です。

中に入ると結構真っ暗です。

船長が後ろを見るよういいます。


写真ではうまく撮れませんでしたが…

入口からの光がきれいです!


ブルーグロットはこれで終わらないですよね??

洞窟と呼ぶほどではないですが、岩の壁に囲われた場所何か所かに入ったりして、その度に水の青さを確認します。

そしてそこまで深くなく、下が白い砂地の所に止まりました。

白い砂地の上だと水は明るい青に輝きます。


すると船長が水に手を入れました。

船長「俺の手を見ろ!」

船長がそう言ってもイタリア人旅行者はなかなか見ません。


私は船長の手を見ました……なんと水に浸かった船長の手が真っ青に染まっていました!!

かお「ブルー!!!」

船長「Yes!」

船長の顔は得意げです。

もちろん水から出すと手が青いわけではないのですが、水の中では船長の手は確かに青かったのです。


私もやりたい!!

そう思い、水面まで少し遠いのですが頑張って手を水に浸けました。

しかし光の具合なのかうまく青くなりません。


船長「ここよりもっといい場所があるから!次の場所はもっと青いぞ!」

よし、次の場所でやってみよう!


船は洞窟ではないのですが、岩に穴が開いたような場所に止まりました。

穴からの光で水が深い青色になっています!

船長「ここが一番青い!」

どうだ!青いだろ!っといった感じで船長はかなり得意げです!

確かに青いけど、規模がかなり小さいです!

しかも波がジャップン、ジャップンして、うまく態勢が取れず、写真を撮るのも難しいです。

この波では長居もできません。

すぐに方向転換してこの場所から離れるしかありませんでした。


結局私の手を青く染めることはできませんでした。

船長の青い手を撮影できなかったことも悔やまれます。



ブルーグロットツアーはどうやらこれで終わりのようです。

なんとなく消化不良な感じです…。

帰りはスピードを上げてもとの場所に戻りました。


途中でカヌーに乗る外国人2人組を見かけました。

ブルーグロットに向かっているようです。

カヌーで行くこともできるのですね!

ボートで行くより断然楽しそうです!

しかし、ガイドさんもいない状態でこの大海原に出るのはかなり危険なようにも思えます。


カヌーの2人がこっちを見ていたので手を振ってみました。

2人とも笑顔で手を振り返してくれました。


船着き場に到着する前、船長が楽しんでくれたならチップを置いてってねと呟くように言ったのですが、イタリア人観光客は全く聞いていないといった感じでした。

私も聞こえなかったふうを装うことにしました…。

実際このボートツアーは20分もかからなかったです。

8€は少し高いのでは?とも思ったのです。



船長とお別れして、時間を見るとまだ10時過ぎたところでした。

ランチにはまだ早いので、ハジャーイム神殿を見に行くことにします。

ハジャーイム神殿まではここから歩いて30分です。

バスで行くことも可能ですが、次のバスまで時間がありそうで、おそらくバスを使っても同じくらいの到着になりそうなのと、バス代を節約したいという思いから歩いて行くことにしました。


しかし炎天下の中、かなり暑いです。

頑張ります!


行きは下りだった坂道を上っていると、後ろから来たワゴン車のおじさんが小さくクラクションを鳴らしてきました。

窓を開けてこちらを見て何か言っているようでしたが聞こえません。

私は片手を軽く挙げて、やぁ!って感じに挨拶すると、向こうもやぁ!ってして去っていきました。

何を言おうとしていたのかは分かりません。


坂を上り、大きな道に出ました。

この道をひたすら進みます。

歩いている人は誰もいません。


しばらく歩くと、先ほど行ったブルーグロットへのボート乗り場が見えました!

こんな島の裂け目のような場所だったのですね。


この道には途中で車を何台か止められるパーキングスペースが3か所ほどありました。

結構車が止まっていました。

そこにはベンチがあり、みんな食事をしたり、犬の散歩をしたりしていました。

ここからの眺めは最高なので、ここでランチをするのはとても良さそうですね!

地元の人たちはこうゆう休日を過ごしているのかと感心しました。


私も美しいオーシャンビューを見ながら頑張って歩きました。

本当に暑いです…。

やっぱりバスにすれば良かったかなと思いながら歩きました。



やっとハジャーイム神殿はこっちという標識が見えました!

ユネスコ世界遺産のマークがあります!

なぜか世界遺産ってだけで嬉しいものです。


向こうに建物が見えてきました!

あとちょっとです!

ハジャーイム神殿観光も楽しみですが、とりあえずどこかで涼みたい!

足早に神殿の手前の建物に向かうのでした。



次回はハジャーイム神殿観光とお待ちかねのランチタイムです!!

~9日目②~につづく…


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